【BEERISTA.TOKYO】×ビール語辞典 出版記念パーティーに行ってキター！

タグ： beerista.tokyo

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BEERISTA.TOKYOってご存知ですか？

元ビール女子編集長の瀬尾裕樹子さんが立ち上げた新しいコンテンツ。

もっとたくさんの方に自分の好きなビールを楽しんで欲しい！がコンセプト。

そんなピッチピチのBEERISTA.TOKYOを率いる

瀬尾さんが監修した

『ビール語辞典』出版×BEERISTA.TOKYOの創刊記念パーティーに行ってきた！

まずはBEERISTA.TOKYOが造ったビールを。

Bridalと名付けられたセゾンビール。

華やかな香りと爽やかな喉越し〜(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

ブライダル＝花嫁のエール。昔はお嫁さんがビールを造って振舞っていたそう。

今日はお披露目だからこの日にぴったり！

この他にも

セレクトされたビールが美味しそうに並んでる。

今回の「ビール語辞典」著者のリース恵実さん（左）と瀬尾さん（右）。

素敵な笑顔いただきました〜♪

まずはこのお二人が結びついたきっかけからトーク開始v('▽^*)

著者のリース恵実さんは京都出身。

学生時代にニューヨークに留学中、居酒屋でバイトをしているうちにビールが飲めるようになったそう。

留学中のパブやビールの話が大変面白い！！

これは本の中でも紹介されているので是非読んでみて。

監修の瀬尾さんとの出会いはビール女子でイラストを描いていたところから。

イラストレーター+ライターの苦労話も今では笑顔で語ってくれましたよ〜。

イベントの前売り券にはリースさんのイラストがプリントされたコースター付き。

本の中のイラストが来場者それぞれ違うプリントされていて、みんなで見せ合いっこしちゃう楽しみも。

この日はビールに合わせて軽いおつまみ付きとのことで

BEERISTA.TOKYOに参加しているフードコーディネーターでビール女子でもおなじみの齊藤真貴子さんの美味しそうな料理がぁぁぁ。

これは軽いおつまみではないですぅぅぅ。感動。。。o(；△；)o

右上から時計回りに

きゅうりとビーツの冷たいスープ・トリュフの塩がかかったジャーマンポテト・ローズマリーチキン

タコとオリーブ・フムス・ピタパン・ラタトゥイユ・中央はセルバチコと生ハム

どのビールを選んでも合いそうなメニュー！

ビールなInstagramerの女性のみなさんもハイポーズ(*^-^)／＼(^-^*)華やか～

みなさん楽しんでますか〜？

さてここから魅力的なゲストの皆様が。

まずはコラムニストのJukaさん

チェコの留学中にはホスポダ（＝ご飯も食べられるパブ）でビール漬けの毎日！もちろん本にもその楽しい体験談が。

TRANSPORTER BEER WEB MAGAZINE編集長の白石達麿さん。

そろそろなべ敷きになるくらいに厚くなってきた雑誌TRANSPORTER（らしいw）。

これからはクラフトビールをナショナルビールとの差別化ではなく、作り手の思いをクラフトと呼びたいと。

確かにしば姉もそう思う！

SPRING VALLEY BREWERYの吉野桜子さんは「SPRING VALLEY BREWERY」の名前の由来を。

もちろん「す」の欄に載ってます

ヤッホーブルーイングの原謙太郎さんは「水曜日のネコ」のネーミングを決める時の面白い裏話を。

ビール語辞典の装丁からレイアウトなどのデザインを手がけているデザイナー大貫茜さん。

規定のレイアウトではなく自由なレイアウトでデザインしたそう。確かにこれは面白い！ってページが隠されているよ。

あっと言う間の2時間。

瀬尾さん、リースさん。楽しい時間をありがとうございました！

お二人のこれからもますます目が離せないね～( ´∀`) 

【おまけ】

「だ」の欄にあった 「駄菓子」も実際に会場で販売。

ビール語辞典制作チームでどのビールに合うか検証したそう。

さあみんなはどんなビールに合わせる！？

BEREERISTA.TOKYO

 http://beerista.tokyo/

 https://www.facebook.com/Beeristatokyo-192467801153695/?fref=ts

 ビール語辞典：ビールにまつわる言葉をイラストと豆知識でごくっと読み解く

リース 恵実 (著), 瀬尾 裕樹子 (監修)  

定価：1400円+税

この記事を書いた人

しば姉

普段はただの事務員。
ライター見習い。
ビアジャーナリスト
たまにビールを注ぐ人に変身。

ビール愛がありすぎてこんなことに。。。
毎日渋谷の酒場を巡回警備しております。

みなさまに愛溢れたビール情報をお届けしマ～ス！