【見学へ行こう！】いわて蔵ビール編

タグ： いわて蔵ビール 見学へ行こう！

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こんにちは。うーらおです。

みなさん、ゴールデンウィークはどのように過ごされましたか？

ぼくは実家でも帰るかなーって思ってたけど、実家帰ってもやることないな。

ブルワリーにでも行ってみるか

クラフトビールを知ってから２ヶ月半、全国に様々なブルワリーがあることもわかってきた。

ここ岩手にもあるみたいだからふらーっと行ってみるか。

ポチポチーッっと検索検索ぅ。おし、岩手蔵ビール行こー！

岩手蔵ビールへ

いわて蔵ビールについては、黒豆ビールで記事を書かせてもらったし、

利きIPAの時に実際にIPAを飲んで、勝手に愛着湧いてたので、いつか訪れてみたいと思ってたんだよなー

ってか車乗ってる時間長げー、岩手広すぎ＞＜

早く着けー！よし着いたー！

▲世喜の一の看板が目に飛び込んでくる。

▲重厚な扉。歴史を感じさせる。

いわて蔵ビールは、1995年に地元企業5社で立ち上げた協同組合で、世嬉の一酒造の技と

醸造士の新たな知識・技術で生まれたブランドとのこと。

敷地内にはレストランや直売所、カフェなど、訪れた人たちがゆったりと過ごせる施設が

複数あります。しかも建物は指定文化財の酒蔵が使われていて、雰囲気抜群。

▲いわて蔵ビールスタッフのミテケロ君が、ビールでお出迎え。

工場を見てみよう

石蔵クラストン(ホール)の２階部分から、工場の様子を伺うことができます。

▲イベントに使われるホール

▲階段を登ると・・

おおー、ここでビールが作られてるのか！

仕込みは朝早くから行われているため訪れた時には、実際の作業は見られなかったけど、

初めて工場を見れて感動。

どれにしようかな♪

最後は売店でCBJメンバーへのお土産ビールを探そっと。

▲広々とした売店では、ビールのほかに日本酒の販売も行っている。

▲おなじみのロゴ、でかでかと掲げられてかっこいいぃ！

全然ビールに詳しくないぼくには、ビール選びは至難の技だなと塞ぎ込んでいた時に

救いの手を差し伸べてくれたのは、世嬉の一酒造の土岐さん！

お仕事中のところ中断していただいて、ビール選び手伝っていただきました。ありがとうございます！

まとめ

お土産ビールのほかに、自分用のビールも購入。

見つけた瞬間飲んでみたいと思った「三陸広田湾産牡蠣のスタウト」「ジャパニーズハーブエール SANSHO」を

家で飲んでみました。

スタウトにがー！今まで飲んだスタウトより、さらにコクがあってちょっとくせになるかも。

個人的には甘いものと一緒に飲みたいな。

山椒のビール、どんな味かと思ったけどなんと爽やかな！正直このビール好きです。また飲みたい。

実際にビールを作っている方の話を聞く機会や、出来立てのビールを飲む機会に恵まれる工場見学は、

クラフトビールファンなら行って損はないと思います。

これを皮切りに全国のブルワリーの工場見学したいなー。

おまけ

ビールとは直接関係ないけど、あまりにかわいいので買ってしまった。

後悔はしてない。

▲にっこにこだよー^^

この記事を書いた人

うーらお

メガネメガネー　あ！
メガネ割れて、、いや折れてますね。
誰かメガネ恵んでください。

お酒が大の苦手で、ビールなんてもってのほかだったのに、ひょんなことから記事を書くことになりました。
生暖かく見守ってください。